初心を忘れず常に謙虚な気持ちを大切に

私がこの業界に入ったのは、20才の時でした。新築分譲現場のみを専門とした売り建て方式の営業を6年間経験した後に、26才で住成ハウジングを設立しました。
不動産業界の仕事は奥が深く、特にその中でも営業職は、これで完璧・これで100％と言った事が一切無く、未だに知らない事が沢山あり、日々勉強の毎日です。
その中で、色々な仕事を一つ一つ覚えて成果を上げ、目標が達成出来た時は大きな充実感や喜びに変わり、さらに所得にも反映される仕事です。

今現在、景気や社会情勢を考えると、決して良い経済状況とは言えません。これからは不動産業界に関わらず、勝ち組み・負け組みがはっきりと分かれてくるでしょう。私達が勝ち組みになるには初心を忘れる事なく、常に謙虚な気持ちを持ち続け、さらに日々の仕事に対する努力の積み重ねや、全てのお客様に対する誠意ある対応が重要だと考えます。
営業成績や結果も大事ですが、私がこれから入社する社員に求める事は、そこでは無いと考えます。当社には真面目に仕事に向き合えさえすれば必ず結果が出せるシステムがあります。若手からベテランまで仕事に対して真面目に向き合い、たとえ満足がいかない結果だとしても、自分自身が強い信念を持ち、一つの仕事を成し遂げられる人物が必要なのです。

代表取締役社長
二階堂　成志